2️⃣ 2. ASP Character Panel の設定(重要)
1. 現在のキャラクターの Root GameObject に ASP Character Panel を追加する
Renderer Feature 以外で、ASP プラグイン側で手動設定が必要になる唯一のコンポーネントが ASP Character Panel です。Shader やマテリアルを設定する前に、描画したいキャラクターの root game object に ASPCharacterPanel コンポーネントを追加してください。このコンポーネントは Edit / Runtime の両方で、Shader に必要な情報を自動的に渡します。これがないと、描画結果は正しくなりません。 また、この Panel の UI から Shadow の挙動や Outline、光源方向の上書きなども設定できます。
一般的に、Humanoid キャラクターの root game object は Animator が付いている階層です。ASP Character Panel を root game object に追加すると、次のようになります。

2. キャラクターの向きを確認する
💡 Gizmo を有効にすると 水色の矢印 が表示されます。これは ASP Character Panel がキャラクターの Forward 方向として認識している向きです。キャラクター object の正面がこの矢印と同じ方向を向いていることを必ず確認してください。向きがずれていると、Shader の結果が正しくなりません。

⏭️ 次のページへ 9️⃣ シャドウ設定
3. なぜ ASP Character Panel が必要なのか
ASP Character Panel は、独自 UI でキャラクター単位の情報を設定できるだけでなく、次の重要な役割を持っています。
Shader に必要な情報を自動で渡す: Editor と Runtime の両方で、キャラクターの向きやワールド座標など、必要な情報を自動で Shader に渡します。
Material ID を設定する: ASP Character Panel を通して設定されたキャラクターだけが、正しい Material ID を Material Pass に渡せます。
他の Pass の前提になる: ASP の後処理やシャドウなどの各種 Pass は、Material Pass の描画結果を前提として動作します。
